プロ素人

DIYプログラマー誕生

会社がAIだIoTだなんだっていうからプログラミングとやらに興味をもって、調べてみようとウェブを覗けば出てくる情報は職業プログラマー向けの物で、ストリーミング講座を受講してみれば事前知識を要求されて。

需要からすれば当然だって思うけれども、やっぱり敷居は高いと感じる。

プログラミングの初学者向けには大体どこにだって書いてある、

無料で出来る
触ってみれば大丈夫
そんなに難しくありません

こんな言葉もあんまり信用できないから、自分の体験を書いていきたい。

蛇が好きだからってわけじゃないけど

プログラミング言語Pythonを選択した。AIとか機械学習って言ったらなんてったってPython。らしい。つまり、ニシキヘビは数字に強い。

調べてみたら、(有名な)導入方法は3つぐらいあった。

  • 公式HP

www.python.org

  • パッケージ管理ツール(macならhomebrewとか)

brew.sh

  • Anaconda

www.anaconda.com

これは迷わずAnaconda。当然、蛇が好きだから。
Anacondaなら機械学習類のライブラリが同梱されているらしい。

最新版をダウンロードしてインストール。これでPythonが使えるようになった。
実感はない。

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pro log.

ブログタイトルのproはprofessionalのプロではなくprologueのプロ。
接頭辞のproは「前の」「先の」など事前のものを指す、らしい。
本当はpre-の方がマッチするんだろうけど、あくまでprologueの一部なので。
logueは「話」「談話」だとか。

DIYプログラマーとしての始まりだからprologue。
アプリを開発する”前”の"話"だからpro-logue。
その記録だからpro-log。

ただの言葉遊びだけれど、そんな理由で決めたタイトル。